2017-02
社員旅行第2班
社員旅行第2班の2日目は拠ん所無い事情で二見浦へ。
二見浦、何年か前に比べてとても綺麗に整備されていました。(これも伊勢志摩サミットの恩恵なのかな。)
浜に沿った堤防に上がると伊勢湾が一望に見えている。とても穏やかで綺麗な海、、、でも何かもの足りない。そこでスニーカーは汚れるけれど、波打ち際まで砂浜を歩いていくことした。
近づくにつれ波の音が聞こえてきた。その「音」を作っている波間の泡も良く見える。
そうなんだ、波打ち際まで近づかないとあの波の音は聞こえない。波間で弾けるあの泡の粒は見えない。
その時、この泡の粒一つ一つが海の水を通じて世界と繋がっているんだ、、、と感じた。世界の浜のどこかで、また誰かがこの音を聞くんだな、と。
堤防の上からでは見られない、感じられない感覚を波打ち際まで来て初めて実感した。
やっぱり上から見ているだけではダメなんだ。なんでもそう。実際に近づかないと。波間の風景でさえ「現場」があるんだ、と。
そんな話をナオヤとヒロトにしました、、、面倒くさいオヤジじゃないといいけど、俺。
Reebok CL
シブスギル @ parkLiFE
RESEARCH FOR THE OLD SCHOOL STUDY.
CARLSBAD
愛艇のCARLSBADです。後ろにちょこんと座っているのは家内です。
ホームポートとホームゲレンデ
こんばんは。武山です。
僕の趣味はクルーザーヨット。船齢30年のYAMAHA26CEXというフネに乗っています。
定員は8人乗り。でも快適に乗るなら4〜5人くらいまでかな。
ヨットの世界では、自分のフネを係留している港のことをホームポート、いつもよく乗る海のことをホームゲレンデと言います。
僕の場合は蒲郡のラグナマリーナと三河湾がそれにあたります。
ホームポートのラグママリ−ナ。
近場の内海、三河湾。
こんなに美しい光景を見せてくれる僕のホームゲレンデ。
VANS LAMPIN
こんにちは。T.F.Lの武山です。
1992年頃かな、、、BEASTIE BOYS がADIDAS CAMPUSやPUMA CLYDEを履いてサードアルバムをリリースしたのをきっかけに世界中で空前のOLD SCHOOL SNEAKER ブームが到来した。(僕も当時はMADE IN FRANCE モノを探しまくっていました。)
当時にブームの中で(多分)めちゃ困ってたであろうブランドが、VANS。なぜなら、それまでJAZZやERAなどのガム&バルカソールで細い紐しか合わせられないリアルなスケスニしか作ってなかったから。
そんなオールドスクールブームに合わせて、VANSが初めてFAT SHOE LACEを合わせてもオシャレにデザインしたスニーカーがこちら。
VANSのLAMPIN。
シンプルな丸っこいフォルムにFAT SHOE LACEを組み合わせたVANSのリリースに僕は衝撃を受けました、、、ついにVANSもマーケットに合わせてきたかー!という印象。(だからか、当時のリアルなスケーターにはあんまり人気がなかったような、、、)
でも、スケーターではなかった僕は、実はこの丸っこいLAMPINがVANSで一番好きだったりします。ヴォリュームがあって太いパンツに合わせやすいし。シンプルでかわいいと思う。
そういえば、当時パンクなアティチュードだったジェフ・ローリーがキタイトなダメージデニムにキメキメで履いていたのもかっこ良かった。あえてJAZZやERAじゃなくて、LANPINを選んでシグニチャーって、、、かなりセンスがヒネクレててシブい
そんな僕も思い入れたっぷりのLAMPINが、この春ナイスなカラーリングで復刻されました。
青黒とか、かなりエグめ強くてヤバいね、、、でも僕は白黒かな、やはり。当時の雰囲気だし。
あの頃を思い出して、こんな気分で履きたいトコロ。
実はオシャレでイケてるLAMPIN。気になったかたはTHE BE-SHARE までお問い合わせを。
ブログ再開
こんばんは、T.F.Lの武山です。
ご存知の方もいるかと思いますが、僕は去年まで栄4〜5丁目のソーシャルな場で10年近くブログを書いていました。
それを最後に、しばらくWEB発信から遠ざかっていたのですが、今回のT.F.L HPリニューアルをきっかけに、思い立って再びブログを書くことに決めました。
前回のブログでも心がけていたのですが、このブログでは、さらに心に大切にしていることを書いていこうと思います。
いつまで続けられるかわかりませんが、これからもご笑読いただけると嬉しいです。